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業務案内

ガラス交換

当社では主に、自動車ガラスの交換を専門に行っております。「事故をしてガラスが粉々!」「車上荒らしにあってガラスが割られた!」などの経験をされた方も少なくないはず。メーカー純正ガラスからオリジナルガラスまで取り揃えておりますので、お気軽にお問い合わせください。

お見積り、ご注文には事前にいくつかのデータが必要となります。
■車検証から

  • 初度登録年月
  • 車台番号
  • 型式
  • 型式指定番号
  • 類別区分番号等

■ガラスから

  • 割れた箇所
  • ガラスの色
    →ガラスに刻印されているマークのMナンバーなどで判別
    (例:M314など)
    (一部、判別できない車種もあります)
  • 上部ボカシの有無
  • テレビアンテナなどの有無等

ウインドガラスリペア補修

高速道を走っている時などに起きやすい、飛び石によるフロントガラスのキズ。そのままにしておくと状態が進行する恐れがあり、とても危険です。「こんな小さなキズでガラス交換は費用がかかりすぎる。」という方にお勧め。ガラス交換より低コストで車検も合格します。

■補修の概要
リペアはキズを今の状態から進行しにくくするという目的の補修作業となりますので完全には直るものではありません。
■キズの大きさ
衝撃点を中心に1円玉位の大きさまで可能です。
■キズの場所
透明部分であれば可能ですが、ボカシ部分はボカシの濃さによっては補修できない場合があります。
■キズの状態も色々あり弱いキズは補修中、伸びることがあります。
キズの状態によっては補修作業中に伸びてしまう弱いキズがごくごく稀にあります。キズ内部のエアーを抜くバキューム圧処理と補修液を入れるプレス圧処理を繰り返し行う為、この圧力に耐えられないキズの場合は伸びてしまうことがあります。
事前にご確認の上、補修作業を行いますが万が一、キズが伸びた場合はガラス交換での作業でお願いしています。
■水に濡れている時の作業はNG
水(雨天や洗車後)が進入した場合、作業ができません。進入した部分は水がキズを塞いで補修液を流し込めなくなります。よって後日、水が抜けた状態(乾燥)での作業となります。
■補修後の状態1:ガラスの強度は100%には戻りません
補修作業後もガラス全体の強度は若干低下いたしますので今後、ガラスに強い負荷が生じた場合、一番弱い箇所となる補修痕からごく稀にキズの状態が進行する場合があります。
■補修後の状態2:補修痕は残ります
割れ部分に補修液を注入して、隙間を埋める補修手段ですので、補修痕を完全に消し去ることはできません。

カーフィルム施工

快適なドライブには欠かせないカーフィルムは、熱線遮断・紫外線カット・飛散防止・防眩・目隠しなどに効果を発揮する優れものです。

■ドット(点々)
上部10センチ位にドット仕様(点々)にされているリヤトップシェイド付き車及び透明の縁部分のドット付き車はガラスのデザイン構成上、フィルム施工に不向きな箇所ですので施工後にこの箇所が白くなることがあります。
■熱線
熱線部分もドット部分と同様にフィルム施工に不向きな箇所ですので、施工後にこの箇所が白くなることがあります。
■シール、ステッカー
内側のシール、ステッカー等は一部剥がさせていただくことがあります。